といっても完全な自動精算機ではなくセミセルフレジを導入予定です。

 

こんなやつ(寺岡精工 HPより引用)

 

クリニックではまだまだ窓口現金支払いが主流かもしれませんが、導入し始めているところも少しずつ増えてきてますね。

 

メリットとして

・待ち時間が短縮する

・接触が減り感染リスクが低下する

・決済手段が増える

・会計間違いを防止できる

・業務効率化できる

などがあげられます。

 

ただ、導入を決めるにあたってはいろいろな人から反対されました・・・

車１台買えちゃうくらいの導入コストがかかる、つど決済手数料がかかる、機械なので患者さんに冷たい印象を与える、業務効率化どころか結局使い方がわからない方にスタッフがつきっきりで指導が必要になる、開業して軌道にのってからでいいんじゃないか、などなど

 

が、結局反対を押し切って導入することにしました。

 

最近は皆さんお店で使ってますよね。

敷地内にあるザ・ビッグ永山店でよく買い物しますが、こちらも会計はセミセルフレジでした。

時間もかからないし、別に冷たくも感じないし、お釣り間違えも無いし。

締め作業も早くてスタッフも早く帰れるし。

自分もキャッシュレス派だし・・・

 

そしてちょうど昨日今日で導入ブランドの選定中

クレジットカードはいいとして問題は〜payなどの電子マネーやコード決済・・・

 

交通系/iD/楽天Edy/WAON/nanaco

Alipay/WeChat/LINE Pay/PayPay/auPay/メルペイ/d払い/J-Coin Pay/bank Pay

 

Alipay、WeChat、J-Coin Pay、bank Pay　初耳ですが・・・

あとは聞いたことはありますが使ったことあるのも5つくらい・・・

こんなに知らないのに自分はキャッシュレス派とか、ただ言いたいだけだったかもしれません　笑

 

と思って調べてみたらAlipayとかWeChatは中国人の訪日向けで導入するすることがあるようですね。

J-Coin Payはみずほ系、bank Payは全国の金融機関が加盟する〜　のようです。

 

 

北海道の医療機関のデータではクレジットカードがダントツで、次がPayPay、WAON、nanaco、d払い、auPay、交通系、iDと続くようです。

よくわからないのでとりあえずは有名なものから選ぶことにします・・・