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甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症

甲状腺は、首の前面にある蝶のような形をした臓器です。甲状腺ホルモンを分泌し、体の代謝を調節する役割を担っています。甲状腺の病気は、大きく分けて以下の2つに分類されます。

1. 甲状腺機能亢進症

甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気です。

主な症状

動悸、息切れ、発汗、体重減少、暑がり、頻脈、下痢、イライラ、手の震え

2. 甲状腺機能低下症

甲状腺ホルモンが不足する病気です。

主な症状

倦怠感、怕寒、むくみ 、便秘、肌の乾燥、脱毛、声の枯れ、月経過多

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