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低音障害型感音難聴

低音障害型感音難聴は、内耳の低音域の音を感知する部分が障害されることによって起こる難聴です。症状としては耳のこもった感じ、耳鳴り、自分の声が大きく聞こえるなどです。原因ははっきりとはわかっていませんが、ストレスや疲労、ウイルス感染、メニエール(蝸牛型)などが考えられております。治療としては、利尿薬の投与、ステロイドの投与、血流循環改善薬、ビタミン剤などを投与することが多いです。数日〜数週間で治るものもあれば、長引いたり再発することもあります。

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